優れた木材処理加工
私たち森林組合は、林業・木材産業構造改革事業による、構造材の四面カンナ加工と品質表示(グレード表示)併せて歩留まり向上のため端材から板材等の内装材生産を行う施設、また木材資源の循環利用に向けた木質エネルギーなど利用促進施設を設備することができました。
1.木材品質表示
現在、木材の品質として唯一表示されているのは等級だけです。しかし、木材には樹種や等級が同じでも強度に差があります。森林組合では、柱、桁材等の構造材を安心して利用してもらうために、強度測定や水分測定によるグレード表示(測定値の印字、証明書)を行い基準以上の木材料販売としています。
2.四面カンナ
住宅用構造材の梁、桁、柱を天井クロス等の内装材で仕上げず、あえて構造材を内装とすることが主流になってきている。となれば、構造材にもカンナ掛けをし、仕上げを良くすることが必要になりますが、長尺物のカンナ掛けには大工手間がかかり重作業となる。そこで、カンナ機を導入する事によって一度に四面のカンナ掛けが可能となった。
3.歩度まり向上
柱、梁などの構造材製材の端材から刃物を替えるだけでフローリング材や腰板等の壁材の生産ができるため歩留まりが向上でききます。







